地質調査

掘り下げることで見えてくる多種多用な「顔」
さまざまな調査・分析で新たな可能性を見い出します

地質調査とは

全ての建物は基本地面の上に建造されますが、それらの建造先立ち行われる地質調査がございます。

地質、土質、基礎地盤、地下水など、地下の不可視部分について、「地質学」、「地球物理学」、「土質工学」の知識や理論をベースに、地表地質踏査、物理探査、ボーリング、各種試験を用いて、現地点の「形」「地質」「量」を明らかにすることを地質調査と言います。

ボーリングによる地質調査は、実際に地盤を掘る作業であり、地中の情報を直接入手でき、土質資料や岩盤のコアとして観察する他、それらを用いて土質試験や岩石試験を行うことが出来ます。

 

各種地質調査もお任せください。大規模なボーリング調査から戸建住宅向けの地質調査まで幅広く対応いたします。

地質調査の流れ

  • 1.何(を造るための)の調査か?

    • 道路(橋梁、盛土、法面、トンネルなど)河川構造物(樋門、ダムなど)地滑り対策など新設のための調査および既設構造物の調査など

  • 2.どのような地形・地質のところに造るか?

    • 火山、山地、台地、丘陵、低地、軟弱地盤など、地形地質によって工学的問題点が異なるため、調査の着眼点も異なる

  • 3.造る時に地質・土質の何が問題になるか?(調査時の注目点)

    • 構造物によって、その地形・地質のどの工学的特徴が問題になるかが異なることも留意する

  • 4.問題を明らかにするために何を調査するのか?

    • 沈下が問題の場合は軟弱層の分布調査など。地下水位低下が問題なら、帯水層分布、既存井戸利用実態の調査など。

  • 5.問題を解決して設計(解体・検討)するために必要な地盤情報は何か

    • 沈下問題では軟弱層厚、圧密に関する定数など
      地下水影響問題では水位、飽和水厚、水理常数
      支持力問題では支持層厚、土の強度、変形係数など

  • 6.必要な地盤情報を得るための調査・試験の種目は何か?

    • 土の強度を得るにはT.W.S.と土の力学試験など
      T.W.S.は軟弱粘性土に適用など、調査方法の適用性に留意して調査方法を決める

  • 7.調査の順序はどうするか?

    • 調査に手戻りなく、効果的に変更できるように

  • 8.どこまでの調査・試験が必要で十分か?(頻度・数量の決定)

    • 得られる調査試験値がその地盤の物性を代表できるか、その精度と信頼性は妥当か

  • 9.妥当か?

    • 工事の段階に対して適当な調査内容か
      目的を達成できるか、予算、工期は妥当か、など

  • 10.調査結果の表示・表現方法は適切?

    • 調査、解析結果は設計、施工に利用し易い形に
  • 11調査計画の完成

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