井戸メンテナンス

保守管理による健全な水資源の利用
100%のポテンシャルを引き出しましょう

井戸メンテナンス施工の流れ

  • 1.現状井戸性能の確認

    • 症状の聞き込み、事前揚水試験、水中ポンプの地上点検点検、事前水質検査等

  • 2.水中ポンプ回収

    • 水中ポンプの回収を行います。

  • 3.水中テレビカメラ調査

    • 行わない場合もございます。

  • 4.洗浄工

    • 行わない場合もございます。

  • 5.洗浄後性能確認

    • 水中テレビカメラ調査、事後揚水試験、事後水質検査

洗浄前の井戸カメラ

洗浄後の井戸カメラ

井戸の劣化について

井戸及び水中モータポンプは長期間に使用することができますが、次第に井戸の底に砂や泥などの異物が溜まったり、ケーシングパイプ内にスケールが付着したりする為、性能が低下していきます。

温泉井戸については特に顕著で、水温と成分によりスケールが溜まりやすくなります。

お持ちの井戸を長期間、良い状態で使用するために弊社では定期メンテナンスを御薦めしております。

・ポンプが壊れて(停まって)井戸が使えなくなった

・過去に掘削して以来長年放置してきた水井戸を使いたい

・水量を汲めなくなった

など、既存の井戸の問題に関してお気軽にご相談ください。

弊社の保守経験よりプランニング致します。

汚れたポンプ

揚水管

カメラ写真
(目詰まりしたストレーナーパイプ)

洗浄方法について

ブラッシング洗浄

ケーシング内径より2~3mm程度大きめのブラシを井戸内に降下し、ケーシング内壁及びスクリーン部の付着物を掻き落とすことで除去します。

ベイリング

井戸底部に堆積した土砂を、ベーラと呼ばれる筒状の底に弁がついた器具で回収します。井戸底にベーラを降下し底部で上下することでベーラ内に沈殿物を回収、その後引上を行いベーラ内の沈殿物を取り出す作業を繰返し行います。

スワビング洗浄

ケーシング管内にスワブ玉と呼ばれる密封性のある器具を挿入し上下運動をさせることでピストン動作を与えスクリーン周辺のスケールや札部を除去する工法です。

上下運動の際にケーシング内に正圧、負圧が発生することで、湧水促進効果も期待出来ます。

エアリフト洗浄

揚砂管、エア管を井戸内に降下しエア管からコンプレッサーによる圧縮空気を送ることで、井戸内の水が比重低下することによりリフト管から揚水を行います。(エアリフトポンプと同様の仕組み) 揚水する際、急速にリフト管に水が流入することにより、リフト管先端付近の土砂や砂利を巻き込むことで、井戸内の洗浄を行います。

ベーリングで回収困難な締まった堆積物にも適応でき、揚水の際井戸内が負圧になることで湧水効果も期待できます。

薬液洗浄

事前の揚水状況から井戸内の状況を確認した上で、薬品の使用が効果的な場合に行います。事前に水質検査や水中TVカメラ調査を行ってから行う場合もございます。

スケールや鉄サビなどに特に有効で、適切に使用した場合には大幅な改善が見込めます。

揚水管洗浄

井戸メンテナンスの際には、水中ポンプを揚管致します。その際に水中ポンプに直結している揚水管の洗浄も行います。

洗浄の際に腐食や損傷などがあった場合、井戸メンテナンス後の再挿入の際には揚水管を交換いたします。

ポンプ交換

井戸からの揚水量が減少してきた、ポンプが動作しないなどと行った場合には、水中ポンプが故障している場合がございます。その場合、既設されている水中ポンプの引き上げて、新らしいポンプに交換致します。ポンプの種類、在庫、人員状況によりますが、早ければご用命を頂いてから当日中に交換が可能です。

   

井戸修復再生工事(二重管工法)

井戸掘削後長期間経過すると、ケーシングパイプの腐食が原因で集水性が低下している場合がございます。

ケーシングが崩壊すると井戸自体が周辺地層により圧壊し使用不可能になってしまいます。

手遅れになる前に既存井戸に井戸径より小さいケーシングを挿入することで井戸の再生を行い延命措置を行うことが可能です

新たに井戸を掘削するスペースがない、新設できないケースにも対応が可能となります。

*ただし、二重ケーシングには、井戸径の縮小により水量の減少や、挿入ポンプが小さくなる等デメリットも存在します

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